植物は本当に重要なのか 2
洪積世の間(200万年以上前)、世界はとても乾燥した気候の時期を経験しました。
そのときアマゾンは、レフュージアとして知られる7つの小さな残存林を見るだけとなってしまったのです。
しかし気候が変わって、再び森林は勢力を盛り返し、南アメリカの大部分をおおうようになりました。
もし、森林というものがそのように消長を繰り返すならば、今度だって心配することはないと思う人がいるかもしれません。
しかし、今回の場合は、今までと全然違うのです。
破壊し尽くされてしまうため、回復するチャンスがないのです。
昔は、いくら伐採されたといっても、また回復するに十分な森林面積が残されていました。
今度は、我々人類は、イナゴの大集団のように、眼前のすべてを貧ってしまっています。
新しい種が速く進化して、失われていく種にとって替わっていくのではないかという人がいます。
しかし、答えはノーなのです。